言わずと知れた乃木坂46の1期生、高山一実さん。
明るくて元気なキャラで、2021年11月に卒業、その後もキャラを生かしてバラエティー番組を中心に活躍し続けています。
その高山一実の国籍が…韓国⁈ という話がありました。
その噂は本当なのか⁈その理由や経緯についてもリサーチしてまとめたことを紹介していきます。
高山一実さんの国籍…日本じゃない⁈
結論は、日本国籍で生粋の千葉県民です。
国籍が韓国ではありませんでした。では、なぜそういう噂が広まってしまったんでしょう…。
理由は…?
この話題が広まった理由は、卒業後に彼女のファンクラブを立ち上げた際に、ご自身の本名が「高山」ではなく「髙山」であることを明かしたことにきっかけがありました。
この「髙山」という表記により、国籍が”韓国”ではないかと推測する声が上がってしまい、誤解されてしまったようです。
「高山」という表記を使用したのは、「髙山」という表記より「高山」の方が一般的に理解しやすいからではないでしょうか…。
芸能界で活躍されている有名人の方々には、実は国籍が違ったり、ハーフの方やクォーターの方も多いからか、国籍に関する興味や憶測が絶えず存在するのため、高山さんのような噂が生じることは珍しいことではなく特に驚くべきことではありません。
本当の名前について
前述、高山さんの正式な名前の書き方について公表した際には、高山さん自身のInstagramにて
「実は今まで隠していましたが、私の本名は『たかやま』の『たか』が『髙』で、『髙山一実』(たかやま かずみ)です」
「い、言い出す」タイミングがわからず…黙っててごめんよ」
と明かしました。
これが原因で「高山一実」で検索した時の「本名」という関連キーワードが生まれたのでしょう。
※特に乃木坂46やその他の坂道グループでは、メンバーが本名を使用して活動をすることが基本方針で、芸名での活動は認められていません。高山さんを含む全メンバーは基本「本名」で活動していて高山さんの漢字「高」についても芸名というように扱っていたわけではなさそうです。
「高山でごめん」…って何?
「高山一実」で検索すると、高山さんの公式サイトにヒットしますが、そこに「髙山でごめん」という文字が表示…。何でしょう?
実はこれ、高山一実さんの公式ファンクラブの名称だそうです。
この名前は、前述の本名の漢字事件の件で「これまで黙っていてごめん」という意味が込められているそうです。
公式のファンクラブの名前がこれでいいの?って思ってしまいますが…
卒業後も会える機会を作ってほしいというファンのお声を聴いて、高山さんご自身が希望でファンクラブの発足が実現したそうです。現役からファンの方々を大切にされている思いが伝わりますね。
高山一実 プロフィール
本名:髙山一実(たかやま かずみ)
生年月日:1994年2月8日(30歳)
出身:千葉県南房総市
身長:162㎝
血液型:A型
職業:タレント、小説家、司会者、女優
ジャンル:バラエティ番組、映画、テレビドラマ
まとめ
高山一実さんの国籍…日本じゃない⁈について真相や理由について紹介させていただきました。
いろんな分野で今後の高山一実さんの活躍が楽しみですね♪
ありがとうございました。
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