レスリング日下尚選手の筋肉には相撲スタイルが大きく影響!有力な金メダル候補

スポーツ

高松市出身で、相撲スタイル極め、レスリング、パリオリンピック日本代表の日下尚選手。4月15日にキルギス・ビシケクで行われたアジア選手権、男子グレコローマンスタイル77キロ級で優勝。6月の国際大会では世界2位のサナン・スレイマノフ(アゼルバイジャン)を準決勝で打ち破り、世界ランキング1位。パリ五輪は第1シードでの出場となり、まさに金メダルの大本命です。

日下尚選手は「相撲スタイル」。どんなトレーニングで体の筋肉をきたえたのでしょうか?紹介していきます。

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3歳からレスリング、小4から相撲にも

3歳から始めたレスリング。小学4年で相撲にも取り組む。小学6年で観たロンドン五輪レスリングで夢見た少年は中学時代には相撲の全国大会出場。レスリングに取り組み続ける中、高校1年で観たリオ五輪では「僕の目指すところはここだ」だと確信に変わり、レスリングでオリンピックを目指し始めた。

引用元:YAHOO!JAPANニュース

アジア選手権の優勝の裏に相撲部屋に出稽古

出稽古の目的は、原点回帰だったという。「自分の足腰の強さ、原点を体にもう一度、思い出させる経験をしたことが大きかった」と振り返った。

佐渡ケ嶽部屋では大関・琴ノ若の胸を借りた。相手の力を利用して倒す決まり技「呼び戻し」の技術を教わり、ぶつかり稽古にも挑戦。「体を簡単に浮かされた」と圧倒されながらも、肌を合わせて多くを学んだ。錣山部屋では角界屈指の美しさを誇る阿炎の四股を習った。「僕は体が硬くて、足は全然上がらない」と嘆きながらも、柔軟運動など相撲ならではのトレーニングを、その後のウオーミングアップに取り入れてきた。

引用元:SponichiAnnex

日下尚選手の筋肉が凄い画像と動画

日下尚選手の筋肉凄いですね。これが相撲による凄いトレーニングを積み重ねてきた結果なんですね。

日下尚選手 プロフィール

・名前:日下 尚(くさか なお)
・生年月日:2000年11月28日
・出身:香川県
・学歴:高松北高校 ー 日体大
・所属:三恵海運
・好きな食べ物:香川名物のうどん
・好きな力士:稀勢の里 日体大同期の大の里

※名前の由来は2000年シドニー五輪のマラソン女子を制した高橋尚子さんからだそうです。

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まとめ

相撲スタイルの金メダル候補、レスリング日下尚選手の筋肉凄い!について紹介してきました。

パリ五輪でのレスリング、日下尚選手の金メダル獲得と活躍を期待してしっかりと応援していきたいですね。

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