乃木坂46の1期生、高山一実さん。
明るくて元気なキャラで、2021年11月に卒業、その後もキャラを生かしてバラエティー番組を中心に活躍し続けています。
その高山一実さんが小説家デビューした代表作「トラぺジウム」のアニメーション映画化が決定して、2024年5月10日(金)から全国公開されたことが話題になっています。
映画化された 小説「トラぺジウム」
小説『トラペジウム』の連載が始まってから7年、単行本化が叶ってから5年。
— ダ・ヴィンチ編集部 (@davinci_editor) December 12, 2023
発売日は2018年11月28日でしたが、まさかの「フライングお渡し会」が開催されたのはその2日前でした。
会場の八重洲ブックセンターさんは今年の3月に営業を終了しましたが、ここから『トラペジウム』が広がっていきました。… https://t.co/08OhEbWFuc
小説「トラぺジウム」は高山一実さんの小説家としてのデビュー作。
雑誌「ダ・ヴィンチ」の2016年5月号から始まり2018年9月号までの間連載された小説です。
2018年11月に、KADOKAWAで単行本化され、11月28日に発売。
初版2万部で発売開始し、わずか10日で8万4000部、2か月足らずで17万部の売り上げを達成した。
さらに2019年2月には20万部を突破し、これを記念に”期間限定”で2019年3月1日から「高山一実記念館」が開催されました。
2022年時点で、累計発行部数25万部を突破しています。
劇場アニメ化「トラぺジウム」
「わたし一人では、
— 映画『トラペジウム』公式 (@trapezium_movie) December 11, 2023
アイドルになれないんだって」
アニメーション映画
『#トラペジウム』
2024年5月10日(金)公開決定🎬
|原作 #高山一実
|制作 #CloverWorks
|東ゆう役 #結川あさき
|主題歌 #MAISONdes
アイドルを目指す少女の
10年間を描いた物語。https://t.co/UGjiuzcxRx pic.twitter.com/nFWxNBEWPB
原作の小説とは少し違った視点で描かれているようで映像の表現と音楽が加わり、小説の世界観がどう再現されるのか楽しみですね♪
高山一実さんの小説「トラぺジウム」が、2023年12月に、劇場アニメ化されることが発表され、2024年5月10日に公開されました。
制作は「SPY×FAMILY」や「ぼっち・ざ・ろっく!」を手掛けたCloverWorks。主題歌はZ世代に人気音楽プロジェクト・MAISONdes、アニメの主人公の東ゆう役に声結川あさきさんです。
「トラぺジウム」の劇場アニメ化について高山一実さんは
自分の頭の中にあったものがこうして映画化にまで発展し、嬉しい気持ち・気恥ずかしい気持ち・不安な気持ちと色々な気持ちが溢れています。
小説とアニメ制作、全く別の難しさはありましたが、スタッフの皆さんにお力添えいただきながら長い期間に亘り制作に携わらせていただきました。
やっと皆さんに観ていただけるということがすごく楽しみです。
引用元:AVwatch
まとめ
アイドルなのに小説家デビュー!!した【高山一実】の作品「トラぺジウム」について紹介していきました。
高山一実さんのテレビなどのメディアやSNSなどの活躍だけでなく小説家としての活躍も楽しみですね♪
ありがとうございました。
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